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田中理恵
たなか・りえ
元体操選手
【生年月日】
【出身地】
1987年6月11日
和歌山県
【来歴】
2009年 全日本選手権で2位、ユニバーシアードで5位入賞
2010年 日体大を卒業し、日体大大学院に進学。全日本選手権、NHK杯はともに4位。世界選手権では、「ロンジン・エレガンス賞」受賞
2011年 アジア大会では、個人総合で銅メダル、跳馬で銀メダル
2012年 全日本選手権女子個人総合、NHK杯体操女子個人総合で優勝 ロンドンオリンピックに出場
2013年 現役引退を発表
2014年 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事に内定
【略歴】
女子体操選手としては大柄な身長157センチの長身と長い手足を生かした美しい演技を持ち味とし、2012年のロッテルダム世界選手権で、日本女子初の「ロンジン・エレガンス賞」を受賞。ほか、2012年の全日本体操 競技選手権大会、NHK杯体操競技の女子個人総合優勝など輝かしい実績を残す。同年には、ロンドンオリンピックにも、同じ体操選手の兄の和仁選手、弟の佑典選手と出場。3兄弟そろってのオリンピック出場は、日本代表史上初の快挙だった。現在、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事、日本体操協会理事を務め、様々なスポーツイベントやテレビ番組への出演など、多岐にわたって活動している。
【活動実績】
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