橋本大二郎
はしもと・だいじろう
元高知県知事
【生年月日】
【出身地】
1947年1月12日
東京都
【来歴】
慶応義塾大学 卒業
【略歴】
大学卒業と同時にNHK(日本放送協会)に入局。福岡・大阪放送局を経て、東京・社会部、文化科学部で記者・デスクを務める。社会部時代には、宮内庁・皇室担当として昭和天皇崩御の報道に携わる。1991年から4期16年、高知県知事。2007年に知事を退任後、早稲田大大学院客員教授、慶応大特別招聘教授、武蔵野大客員教授、同特任教授を歴任。2014年4月から2018年9月まで、テレビ朝日系「ワイド!スクランブル」のメインキャスターを務める。現在は、講演活動のかたわら、一般財団教育支援グローバル基金(活動名「ビヨンド・トゥモロー」)の理事長として社会支援の活動に取り組んでいる。
【活動実績】
【主な講演テーマ】
知事の仕事に関するもの「知事を通して見えた国の形」等
地方や地域に関するもの「日本の針路を決めるのは地方の力」等
テレビや情報番組に関するもの「テレビの中から見えたこと」等
農業に関するもの「農業の再生を目指して」等
森林と林業に関するもの「森林の果たす役割」等
リスク管理に関するもの「リスク管理の難しさ」等
皇室に関するもの「令和の皇室の抱える課題」等
人権に関するもの「自らの経験から考える人権問題」等
家族に関するもの「家族の教えてくれたこと」等
医療に関するもの「医療の発展は幸せにつながるか」
福祉に関するもの「『ビヨンドトゥモロー』にかける思い」等
【著書】
「破天荒、大二郎がゆく」(講談社)
「対談 知事として」(毎日新聞社)
「未来日本の構図」(くまざさ社)
「政治家無用論」(講談社)
「土佐発 情報維新」(徳間書店)
「折り紙の四季」(KKベストセラーズ)
「土佐の元気者、出番です」(南の風社)
「民と官」(講談社)
「知事」(平凡社)
「橋本大二郎 いつもハッピー」(講談社)
「融通無碍」(ノブレスオブリージュ)
「未来へ」(プレジデント社)