里崎智也

鳴門工から首都大学野球連盟所属の帝京大に入学。愛敬尚史とバッテリーを組み、4年秋にはチームを22季ぶりの優勝に導く。4試合連続本塁打のリーグ記録、ベストナイン3回。1998年にドラフト2位でロッテ入団。2005年、10年には日本一を経験。2006年のWBCでは正捕手として日本の優勝に貢献し、ベストナインにも選出。2014年に現役を引退し、同年9月からビックリマン終身名誉PR大使に就任。2015年1月から、ロッテのスペシャルアドバイザーに就任して現在に至る。