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瀬古利彦
せこ・としひこ
日本陸上競技連盟強化委員会マラソン強化・戦略プロジェクトリーダー
DeNAアスレテックスエリートアドバイザー
【生年月日】
【出身地】
1956年7月15日
三重県
【来歴】
早稲田大学教育学部卒
【略歴】
名実ともに日本のマラソンブームを牽引してきた第一走者で、戦績は15戦10勝。オリンピック日本代表には、日本のボイコットで出場できなかったモスクワを含め、ロサンゼルス、ソウルと計3度選出された。引退後は指導者の道に進み、3人のオリンピック選手を輩出するなど後進を育成。現在は、メディア出演や講演などで活動の場を広げ、スポーツの魅力を発信している。
【活動実績】
◆主な講演テーマ
「心で走る」
・マラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)について
・2020東京五輪マラソンについて
・恩師中村清監督との二人三脚、3回のオリンピックを振り返って
・箱根駅伝に関して
◆活動実績
【テレビ】
日本テレビ「箱根駅伝」解説
TBS「サンデーモーニング」
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」ゲスト
NHK「ファミリーヒストリー」
NHK BSー1「ランスマ倶楽部」
NHK Eテレ「SWITCHインタビュー達人達 横尾忠則×瀬古利彦」
【ラジオ】
TBS「ナイツのちゃきちゃき大放送」
文化放送「くにまるジャパン」
【書籍】
「マラソンの真髄」(ベースボールマガジン社)
「瀬古利彦のすべてのマラソンランナーに伝えたいこと」(KADOKAWA/中経の文庫)
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